万年筆な日々

万年筆にハマったファッションデザイナーの記録。

FPLL(FOUNTAIN PEN LOVE LETTER)
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カテゴリ: 万年筆

久し振りに万年筆入手。
夏前なので少しカジュアルで気軽に使えるのが欲しくなり。笑

既にカジュアルで気軽と言うとラミーのSafariを幾つも持ってはいるが、少しデザインがプロダクトプロダクトしているので、イメージ的にはリゾート地に持って行く気分では無い。もっと言うとオバカさが無い。そう!ちょいとチャラさが足りないのだ!!

そこで見つけたのがこれだ! 

ピーコックブルーの細軸!色がチャラい!
シールが貼られていてR-29とある。今は無きReformの万年筆。

天冠部分は四角。さすがチャラい!!

尻軸も四角い!笑 チャラいね〜〜〜!!

軸にはドイツ製とSuper-Rotaxの刻印。もう刻印のタイポがかなりチャラい!

インク窓もチャラカワイイ!!

ペン先はチャラっとの鉄ペン先。

チャラいツラですなぁ〜でも侮るなかれ書き味が決して悪く無い!!
さすがに紙に吸い付く感じは無いが、細字でスラスラとチャラい字が書ける!! 

尻軸は固めですがしっかりピストンが動きバッチリ吸入!さすが真面目なドイツのチャラペンだ! 

バランスは持ちやすく軽いのでチャラく持ち歩くのにも便利。
なんたってドイツでこのカラーでこのチャラさ!
クリップとリングはピンクゴールドで何となく気分はアメリカ西海岸(カリフォルニア)をイメージ!!

連日の暑さでまだ5月始まったばかりと言うのに、まるで様子は既に夏!!
なので、少しでも爽やかなチャラい気分を味わうには最適な1本かもだ!!

デザイナーの頭の中では、ブロンディーでチャラいUCLA美女が使っているイメージか?
UCLA
(しかし、こんな大学行って勉強する気になるのだろうか??オイラは・・・無理だな!笑)

でも、残念ながら日本ではメガネヒゲオヤジの胸元に刺さる事になる!!笑
てやんでぇ!チャラロマンだ!!
これ持って、近くのチャラいスパリゾートにでも行くか!!
(まぁ、今の時期は間違いなく芋荒い状態・・・笑)
 

1761年創業。

1761年は日本は宝暦(ほうりゃく)11年!
平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬、等が活躍してた江戸中期。 葛飾北斎はわずか1歳!笑 
そんな気の遠くなる大昔に鉛筆を作り出したドイツを代表するメーカー!

Faber-Castell

実はこちらの万年筆をちょっと前に入手した。
以前から興味があったものの、現状では木軸にはなかなか手が出ず、ギロシェ模様の軸にも決め手が無く、重そうな金属のキャップにエレガントさを感じていたものの使い辛いのではと敬遠していた。 ところが先日既に販売終了モデルのコイツに出会い一目惚れした!

intuition イントゥイション=直感
昔から仕事に使う鉛筆でも随分とこのメーカーの製品にはお世話になっているが、鉛筆や画材以外は所有した事が無く万年筆に嵌った後もどうしても鉛筆、画材メーカーのイメージが払拭出来ず、また万年筆の伯爵コレクションと言う何とも大げさな響が抵抗感を煽り触手が伸びる事が無かった!笑

しかし、最初に書いてる通り興味があったのは確か。鉛筆を作り出して250年以上のメーカーの作る万年筆の書き心地が悪いと言うイメージは持てなかったので、一度はじっくり使ってみたいと思っていた矢先に・・・
ドーン!!笑 

首軸に当たる部分が微妙にカーブしていて持ちやすい!!
金属キャップの方も欲しいとは思うのですが、この黒のキャップもシンプルで良い感じ!!

キャップは嵌合タイプ。グッと入って行って最後にカチッ!気持ち良い!

天冠のロゴマークの入り方もとても品が良くてイイ!!

キャップは尻軸にポストも出来るのですが、立てて置いても絵になる!!
接合部の無いボディは何とも上品!! 
尻軸に嵌める時も微かなカチッて音がしてしっかりと嵌る。

ニブはバイカラーの18k!気品漂ってますなぁ〜!
で、腰のあるしなりが気持ち良く筆記させてくれる! この辺は流石な感じ!!

薄らと滑り止めのラインが入った尻軸を回すと前方のニブセクションがせり出して来て、
ポコって外れる仕組み!

回すと首軸が伸びて来て、

更に伸びて、

ボコって外れる!入れる時も何とも上手く絶妙な感じで入って行く!!
このギミックは好きですな〜!!嵌り込み具合が何とも気持ち良い!!

何のインクを入れるか悩んだ末、ヨーロッパ式のカートリッジが嵌るので、せっかくだからカートリッジしか展開されていないモンブランのボエムブルーをセット!!

いやぁ〜なかなか良い感じです!!この書き味、バランス、安定感流石です!!
何て言って良いのかと言われ、一言でまとめると、
「お品がよろしゅうございます。」
auf_treppe_B_360X256
さすが伯爵!!ロマンスグレーの髪が伊達でない事よ〜く分かりました!!
こりゃ、伯爵に習ってこれようにお品が良いスーツでも仕立てようかと・・・笑

本当、ロマンって何時何処から来るか分かりませんな〜
何処で、誰に、どんな格好で、この万年筆で手紙書こうか頭の中、
ロマンで一杯です!!笑 


 

今日の仕事は先方の都合でキャンセルとなり、外を見ても雨が止む様子が無く、寒かったので暖房の効いた部屋で終日万年筆DAYとなった!笑 

昨日、銀座で入手したロマンの一つを紹介するとする。
久し振りのイタ萬!!

DELTA 366 Tortois-Amber
デルタは随分久し振りの入手である!!実はこの366の色違い(マスタード)を既に一本持っている。

この366は発売当時(2000年)は8色近い色展開があった。(上記以外に白と赤のモザイク)delta366 
これからドルチェビータで売るぞ〜〜〜って前なのでこんなに軸色展開あったのかもなぁ〜色々テストしてたかもね〜!ニブも18金だけでなく鉄ペン先の物もあった様子で今のデルタの展開とは随分違う!!販売価格も手頃であった様子だし・・・ 

その8色の中で欲しいなぁ〜〜〜と思っていたのが今回のトートイス・アンバー!!

出会う時は出会うもんなんだな〜〜〜イエィ〜〜〜!!笑 

書き心地は18金ペン先であっても柔らかさは無くどちらかと言うとかなり固めである。

しかし、この何とも言えないファットボディは握りやすく、
 
それに付く固めのペン先は逆に安定感があって良いのだ!! 

今回の軸はアクリル樹脂のスケルトン軸で黒とアンバー色の模様の入り方が実に美しく、この同じ模様と思しき軸がその後もっと高級モデルで採用されてたり、丸善別注万年筆として登場しているのを見ていてこの軸の美しさに魅了されていたので、1本目のマスタード色を入手後から「いつか!!」と思っていたのである。それだけに今回の発見は嬉しかった!! 笑

まだ、前の持ち主が使っていたと思しきインクがペン芯にたっぷり残ったままで持ち帰ったので、現在ゆっくりぬるめのお風呂に入って頂いている!笑 

イタ萬にはドイツやイギリスに無い可愛らしさや美しさがあり嫌いではないですね〜この366のクリップやリングも決して立派な感じでは無いがバランス良くまとまっていてオサレ!!笑
(イタ萬は過剰でドン引くのも多いだけにね〜〜〜!!笑)

しかし、最近デルタの向う先が良く分からなくて敬遠していたので、デルタの仲間入りは約1年振りです!(まぁ、366は廃盤モデルなので未だ新製品は敬遠中ですなぁ〜〜〜)

ロマンはある日突然に!だ。笑

アニキのリクエストでカレンの写真を追加!笑 

流星ワゴン!じゃなくて、流星カレン!笑
(ドラマ「流星ワゴン」も面白いっす!従兄弟は喋りませんが妙に目立ってます!笑)

さて、ニブは

おフランスなので18K。ハート穴無し。あんまり可憐じゃないなぁ〜笑
横顔は?

あれ?なんかヘン?!
拡大すると、

ガツンと下向き!何コレ?笑

うわ!ペンポイントでかっ!(ちなみにMです!笑)
日本未入荷のモデルで日本に入荷しているカレンとはペンポイント形状が違うみたい!!笑

そこで名付けました!!
悪夢を食うといわれるラッキーアニマルに似ているので、
バク
マレーバク!なんかカワイイ!!
バクカレン!笑
ますます可憐ではなくなりました。
でも、書き味は・・・何と抜群です!!笑
なので、爆ロマンです!!
 

既に前回ご紹介のダイアミンの150周年記念インクの
Safari1864BLUE BLACKも新宿のお店では完売した様子。
多少はこのブログが影響したのかも知れない。(残りは2色に・・・)

まぁ、他のお店にも入荷する可能性はあるが追加入荷があるかどうかは微妙な気がするだけに欲しい人は急いだ方が良いかもである。ネットでも購入出来る商品になると深夜だろうが早朝だろうが関係なく売れるので、「あっ!」と言う間に完売する可能性がある。今回のも良い例かもしれない。

ネットで売れるのは販売側からすると全国から24時間注文が有るので有り難いのだろうが、あまりなんでもネットで販売するとコアなお客さんは特別感を失い離れてしまう可能性も高くなる。なのでこの辺りの微妙な加減は難しいだろうな〜〜〜!

てな訳で、今回はその残りの2色のうちの1色を紹介する。
ちなみにもう1色は持ってない!笑 そして自分はもう1色別の色を持っているが既に売り切れなのでレポートUPは休止!!なのでダイアミン150周年記念のレポートはこれで最後!
(これで売り切れの駄目押しになるかもな〜〜〜!!笑)

SILVER FOX
inu27
ギンギツネだ!!自分からするとSILVER FOX=高級毛皮のイメージがすぐに思い浮かび何となくバブルなモコモコの夜のお嬢を連想させる。でも、英語の響はなんかカッチョイイ!

吸入したのは久し振りに登場の

PARKER 100

実はこの万年筆本来はキャップの色がゴールドではないらしい。
でも何にも違和感ないピッタリのイメージだったのでget! 

何だかジェット戦闘機のエンジンぽいディティールもお気に入り!!
ブワッ〜〜〜って火を噴きそう!!

金の口からペロッ!って感じ!笑

ペン先は51とかにも見られるペン先だけがほんの少し覗くタイプに金属カバー!
ペン芯のデザインもまるでシリンダーの様だ!!

これにもフランスのライセンス?の刻印(FRANCE L.)がある。
妙に手持ちのPARKERにフランス絡み多いなぁ〜〜〜笑

さて、肝心のインクの色はこんな感じ!!

白い紙に書くのは気持ち良い!!

先日UPしたClear Greyとは対極のグレーで色は薄くまさにシルバーグレーである!!
白く降り積もる雪原で凛々しくこちらを眺めるギンギツネ!!

う〜ん!ロマンだ〜〜〜!!

春迄暫く使えそうです!!笑

そんな、ギンギツネの凛々しさとゴージャスなイメージにK.O.のハンゾウとFPLLしませんか?

FPLL/エフピーエルエル(Fountain Pen Love Letter)
の参加募集中です!!                             
今迄とは違う万年筆の楽しみ方、新しい感覚をきっと楽しめると思います!!                               

万年筆が好きな人達が、万年筆愛を思う存分手紙やハガキに託して交流する文通!                       
基本ルールは一つ、                       
万年筆で手書き!                       
これだけ!笑                             

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皆さんふるってご参加を!!一緒に万年筆で色々楽しみましょう!!           
さて、今日の1曲行ってみよ〜〜〜!! 
 
燃える正義の銀の色!イイネ〜〜〜!!

デザイン的には対抗の「ミラーマン」よりバランスが良かったが、
あまりに地味だった為か途中から巨大化、タイトル変更になるなど迷走したヒーローだった。

でも、ミラーマンよりはいい!笑 

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