万年筆な日々

万年筆にハマったファッションデザイナーの記録。

FPLL(FOUNTAIN PEN LOVE LETTER)
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カテゴリ: 万年筆

昨日は台風一過で暑い日となりました!
所用あってお出掛けしましたが、もう昼間から喉が乾き空を見上げると、
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上手い事出来てますなぁ〜これ見たら喉がゴクリと鳴るの間違いない!笑
しかし、「嵐」オヤジにはどうしてもこれしか思い付かない・・・
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変身忍者「嵐」!ライオン丸より好き!笑

まぁ、そんなどうでも良い事でスタートですが、用事も済ませて夜に無事帰宅。
ちょっと良い事あったので相方と祝杯上げたのですが、先日の休肝日のお陰で肝臓がリセットされていつも以上に酔いが回りBlogをUPする前に寝落ち!いやぁ〜休肝効果絶大です!!笑

で、UPしようと準備してたのはこれ!
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そう、朋輩アニキから譲って頂いたコレ!
ほんまもん(本当)の青!笑
PARKER TRUE BLUE (1930年代)
タンキュ〜〜〜アニキ!!
いやぁ〜実に美しい!!
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玉クリップもピカピカ!!
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ダブルリングもピカピカ!!
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天冠のエボは少し劣化してますが、そんな位はご愛嬌!!笑
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胴軸にはしっかりLUCKY CURVE刻印!
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ありゃ、TORONTOの文字?
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おぉ〜なんとカナダ製です!!これは珍しいのか!?笑
ネットで見たのはアメリカ製だけだったので!ウヒ
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ええ感じのニブです!!味あります!!ここにもカナダの刻印入!
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ペンポイントのイリジウムもまだまだあります!!笑 書けるなぁ〜〜〜!!
書き味も実は抜群!!パーカーとは思えぬ柔らかさ!この感じはラッキーカーブでは2本目!
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ペン芯はノコギリザメ!!根元に切り込みあるので恐らくラッキーカーブは折られている!?
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吸入はプッシュボタン!エンドキャップのエボはええ感じに変色してます!
ボタン押してみると割と堅い弾力なので恐らくチューブはシリコンサック??
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しかし、美しい!!現代の万年筆に無いこの美しき軸模様!!
1926年発売ですから恐らくこれもバリバリのアールデコの影響ですね〜
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軸の白い部分が黄色く変色している個体が多いらしいのですが、コレに関しては綺麗な白!
実は一緒にペンシルも!!アハ
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じゃ〜〜〜ん!!マーベラス!!
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一番下のもともと持ってたペンシルはアメリカ製でクリップ無しで天冠にリング!
比べると長さは元々持ってた奴の方が長く、色は白い部分が少し黄色っぽい!!

もともと、このTRUE BLUEの白い部分の色はインクやゴムサックの影響で色が変わると言われているみたいだが、ペンシルで白い部分の色が違うのでその説は怪しいなぁ〜元々の樹脂の色、配合が違う可能性もあるかもね〜〜〜昔の事だから全部は分からな〜〜〜い!!笑

だからロマンなのだ!!笑

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新旧色々パーカー!
ロマンのみで集めて来たが、だいぶコレクターぽくなってきた??笑

ありがと!朋輩アニキ
そして、お会いしたこと無いですがデュークエイセスの槙野さん!
「大事に使わせて頂きます!!」

あぁ〜インク何にしよ〜〜〜悩む〜〜〜!!笑
 

昨日届いた小さな奴は以前から気になっていた。
吸入方式が今の物とは違い金属パーツが使われていて少し重め。
また、サイズが大きくなる程素材の経年変化故に脆く、いつポロリといくかドキドキ物で値段も半端無く高い!!
そう、入手したのはコイツ!
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 MONTBLANC MASTERPIECE 142 1950's
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いやぁ〜美しいですなぁ〜〜〜持って見ると大きさの割にズシリと重さがある!!
でも、サイズが小さいので丁度良い位!!
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とさかクリップに、良い塩梅の飴色白星!
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ええ色だす!!笑
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尻軸にはしっかり142の刻印!
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刻印もしっかりと!!
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MASTERPIECEもくっきり!!この劣化具合がロマンだすなぁ〜〜〜!!笑
さて、上の方に行きますと、
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インク窓はアンバー!!ザ・ビンテージ!!
インク入れると色見えなくなるけど、これもロマン!!
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同軸の一部も透けております!そこから薄らテレスコが見える!良いねぇ〜〜〜!!
最初の持ち主のErika Gilgeの名前が!
オシャレな女性であったんでしょうなぁ〜美人さんだったかな〜??笑

う〜ん!ロマンだす!!

そして、肝心のペン先に!
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14Cペン先。星周りスッキリシンプル型です。
ペン芯は、
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エボナイト製の2本溝!フラットフィードのもあるみたいなので後期型かな??
このペン芯もインクフローが良いので好きなんですなぁ〜〜〜
そして、
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ペンポイントはB!思いっきり角ってます!!

ブシャ〜〜〜って感じだ!笑

どんな感じはオイラのみぞ知る!!笑
拡大すると、
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キエェ〜〜〜キレキレの角研ぎ!!
面・面・面だ!!笑


ビンテージならではの弾力ある柔らかさにこのペン先!!

もう、タマンナイっす!フンガ〜〜〜!!

今日も萬談色々盛り上がりました!!

ロマンな母の日最高です!!笑

詳しい内容は後日!!笑
 

久し振りに万年筆入手。
夏前なので少しカジュアルで気軽に使えるのが欲しくなり。笑

既にカジュアルで気軽と言うとラミーのSafariを幾つも持ってはいるが、少しデザインがプロダクトプロダクトしているので、イメージ的にはリゾート地に持って行く気分では無い。もっと言うとオバカさが無い。そう!ちょいとチャラさが足りないのだ!!

そこで見つけたのがこれだ! 

ピーコックブルーの細軸!色がチャラい!
シールが貼られていてR-29とある。今は無きReformの万年筆。

天冠部分は四角。さすがチャラい!!

尻軸も四角い!笑 チャラいね〜〜〜!!

軸にはドイツ製とSuper-Rotaxの刻印。もう刻印のタイポがかなりチャラい!

インク窓もチャラカワイイ!!

ペン先はチャラっとの鉄ペン先。

チャラいツラですなぁ〜でも侮るなかれ書き味が決して悪く無い!!
さすがに紙に吸い付く感じは無いが、細字でスラスラとチャラい字が書ける!! 

尻軸は固めですがしっかりピストンが動きバッチリ吸入!さすが真面目なドイツのチャラペンだ! 

バランスは持ちやすく軽いのでチャラく持ち歩くのにも便利。
なんたってドイツでこのカラーでこのチャラさ!
クリップとリングはピンクゴールドで何となく気分はアメリカ西海岸(カリフォルニア)をイメージ!!

連日の暑さでまだ5月始まったばかりと言うのに、まるで様子は既に夏!!
なので、少しでも爽やかなチャラい気分を味わうには最適な1本かもだ!!

デザイナーの頭の中では、ブロンディーでチャラいUCLA美女が使っているイメージか?
UCLA
(しかし、こんな大学行って勉強する気になるのだろうか??オイラは・・・無理だな!笑)

でも、残念ながら日本ではメガネヒゲオヤジの胸元に刺さる事になる!!笑
てやんでぇ!チャラロマンだ!!
これ持って、近くのチャラいスパリゾートにでも行くか!!
(まぁ、今の時期は間違いなく芋荒い状態・・・笑)
 

1761年創業。

1761年は日本は宝暦(ほうりゃく)11年!
平賀源内、杉田玄白、伊能忠敬、等が活躍してた江戸中期。 葛飾北斎はわずか1歳!笑 
そんな気の遠くなる大昔に鉛筆を作り出したドイツを代表するメーカー!

Faber-Castell

実はこちらの万年筆をちょっと前に入手した。
以前から興味があったものの、現状では木軸にはなかなか手が出ず、ギロシェ模様の軸にも決め手が無く、重そうな金属のキャップにエレガントさを感じていたものの使い辛いのではと敬遠していた。 ところが先日既に販売終了モデルのコイツに出会い一目惚れした!

intuition イントゥイション=直感
昔から仕事に使う鉛筆でも随分とこのメーカーの製品にはお世話になっているが、鉛筆や画材以外は所有した事が無く万年筆に嵌った後もどうしても鉛筆、画材メーカーのイメージが払拭出来ず、また万年筆の伯爵コレクションと言う何とも大げさな響が抵抗感を煽り触手が伸びる事が無かった!笑

しかし、最初に書いてる通り興味があったのは確か。鉛筆を作り出して250年以上のメーカーの作る万年筆の書き心地が悪いと言うイメージは持てなかったので、一度はじっくり使ってみたいと思っていた矢先に・・・
ドーン!!笑 

首軸に当たる部分が微妙にカーブしていて持ちやすい!!
金属キャップの方も欲しいとは思うのですが、この黒のキャップもシンプルで良い感じ!!

キャップは嵌合タイプ。グッと入って行って最後にカチッ!気持ち良い!

天冠のロゴマークの入り方もとても品が良くてイイ!!

キャップは尻軸にポストも出来るのですが、立てて置いても絵になる!!
接合部の無いボディは何とも上品!! 
尻軸に嵌める時も微かなカチッて音がしてしっかりと嵌る。

ニブはバイカラーの18k!気品漂ってますなぁ〜!
で、腰のあるしなりが気持ち良く筆記させてくれる! この辺は流石な感じ!!

薄らと滑り止めのラインが入った尻軸を回すと前方のニブセクションがせり出して来て、
ポコって外れる仕組み!

回すと首軸が伸びて来て、

更に伸びて、

ボコって外れる!入れる時も何とも上手く絶妙な感じで入って行く!!
このギミックは好きですな〜!!嵌り込み具合が何とも気持ち良い!!

何のインクを入れるか悩んだ末、ヨーロッパ式のカートリッジが嵌るので、せっかくだからカートリッジしか展開されていないモンブランのボエムブルーをセット!!

いやぁ〜なかなか良い感じです!!この書き味、バランス、安定感流石です!!
何て言って良いのかと言われ、一言でまとめると、
「お品がよろしゅうございます。」
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さすが伯爵!!ロマンスグレーの髪が伊達でない事よ〜く分かりました!!
こりゃ、伯爵に習ってこれようにお品が良いスーツでも仕立てようかと・・・笑

本当、ロマンって何時何処から来るか分かりませんな〜
何処で、誰に、どんな格好で、この万年筆で手紙書こうか頭の中、
ロマンで一杯です!!笑 


 

今日の仕事は先方の都合でキャンセルとなり、外を見ても雨が止む様子が無く、寒かったので暖房の効いた部屋で終日万年筆DAYとなった!笑 

昨日、銀座で入手したロマンの一つを紹介するとする。
久し振りのイタ萬!!

DELTA 366 Tortois-Amber
デルタは随分久し振りの入手である!!実はこの366の色違い(マスタード)を既に一本持っている。

この366は発売当時(2000年)は8色近い色展開があった。(上記以外に白と赤のモザイク)delta366 
これからドルチェビータで売るぞ〜〜〜って前なのでこんなに軸色展開あったのかもなぁ〜色々テストしてたかもね〜!ニブも18金だけでなく鉄ペン先の物もあった様子で今のデルタの展開とは随分違う!!販売価格も手頃であった様子だし・・・ 

その8色の中で欲しいなぁ〜〜〜と思っていたのが今回のトートイス・アンバー!!

出会う時は出会うもんなんだな〜〜〜イエィ〜〜〜!!笑 

書き心地は18金ペン先であっても柔らかさは無くどちらかと言うとかなり固めである。

しかし、この何とも言えないファットボディは握りやすく、
 
それに付く固めのペン先は逆に安定感があって良いのだ!! 

今回の軸はアクリル樹脂のスケルトン軸で黒とアンバー色の模様の入り方が実に美しく、この同じ模様と思しき軸がその後もっと高級モデルで採用されてたり、丸善別注万年筆として登場しているのを見ていてこの軸の美しさに魅了されていたので、1本目のマスタード色を入手後から「いつか!!」と思っていたのである。それだけに今回の発見は嬉しかった!! 笑

まだ、前の持ち主が使っていたと思しきインクがペン芯にたっぷり残ったままで持ち帰ったので、現在ゆっくりぬるめのお風呂に入って頂いている!笑 

イタ萬にはドイツやイギリスに無い可愛らしさや美しさがあり嫌いではないですね〜この366のクリップやリングも決して立派な感じでは無いがバランス良くまとまっていてオサレ!!笑
(イタ萬は過剰でドン引くのも多いだけにね〜〜〜!!笑)

しかし、最近デルタの向う先が良く分からなくて敬遠していたので、デルタの仲間入りは約1年振りです!(まぁ、366は廃盤モデルなので未だ新製品は敬遠中ですなぁ〜〜〜)

ロマンはある日突然に!だ。笑

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