万年筆な日々

万年筆にハマったファッションデザイナーの記録。

FPLL(FOUNTAIN PEN LOVE LETTER)
にご興味、ご参加希望の方は過去ブログをご一読下さい。
こちらをクリック→http://bbink.blog.jp/archives/54046449.html

2016年09月


臙脂な奴とも良く似合う!笑
濃くてスモーキーで逸話の多いラガブーリン!秋はアイラか!?
ロマンだ!
ボトルまでもがスモーキー!最高だ!

そして、遂に新たなプロジェクトもスタート!アハ

万年筆を使う様になって気付く事がある。
それは「書く」を意識する事。
今迄使って来た筆記具と比べ圧倒的に繊細さを感じるのが万年筆であった。

日本には古来「毛筆」と言う世界屈指の繊細さを感じる常用筆記具があったのだが、物心ついた頃には既にそれは常用でなく、伝統を受けつぐ「書道」って言う「道」になっていて、普段使いは鉛筆、シャープペンシル、ボールペン、サインペン等が主流であった。

昨今では「書く」事自体がアナログと呼ばれ、多くの文字の主要な伝達手段は「打つ」「フリック」等のデジタル対応に基づく物になり、暫くするとそれさえも面倒で自動的に話してる言葉を文字に置き換える技術や考えてるだけでそれを文字化する所に来ている。

多くの知識人や学者がそれらを危惧しているが、それらを危惧する論文や発表は既に手書きでは無い! 「書道」=「毛筆」って事では無く、今や「書く」って言う事自体が「書道」って事に近づいている様な気がする。

しかし、毎日届く宣伝的E-MAILや何の一言も添えられてない印刷だけのDM((ダイレクトメール)に人の心を打つ様な感動もロマンもほぼ無い!更には信憑性さえも怪しまれている!

それでも、それらの行為は今後益々広まり進化し、いずれはSF映画の様に直接脳に刺激として送られる信号となっても何らおかしく無い状況。

それしか知らない世代にとっては当たり前で、それ以前の人にとってみたら「世も末」的な感覚になっても致し方ない。

「書く」は人にとって必要か否かは誰にも分からない。

でも、オイラ的にはある方が良いと思っている。
字が汚い、面倒くさい、億劫、色々批判的な意見もあるだろうが、それでも書く事がなくなる未来は何となく寂しい未来に思える。

恐らく昔、毛筆が常用だった頃の人もきっと同じ様に思ったんだろうなぁ〜

いつの時代もその時代の中でそれなりにロマンも夢もあるのだろうが、オイラ的な考えでいくとそれらは多分ドンドン薄まって来ていて、それらを感じる人自体がいずれ消滅するのでは??って思ってしまう!

今は「未来を夢見て!」って時代ではもはや無く、「未来に夢??」って言う時代なのかも!

今の若い人にとっての「夢」とか「ロマン」ってのはどんな感じ何だろうなぁ〜
夢?ロマン?道?
って言われたりするのかもなぁ〜笑

 いろいろ言われる人ですが、この有名なスピーチは今も生っぽい!笑
例え「闘魂」無くとも皆何かしら闘ってるのかも〜〜〜って思うのですが・・・
せめて、「書く」事が「道」にならずとも良いのではと思うのだけど無理なのか!?笑

↑このページのトップヘ