万年筆な日々

万年筆にハマったファッションデザイナーの記録。

FPLL(FOUNTAIN PEN LOVE LETTER)
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2015年09月

先月末に先行発売分を入手し、既に吸引済みの新しいインクをご紹介。

2015年モンブラン限定インク
Leo Tolstoy

インクボトルが周年記念の顔料インクのボトルと同じで、もしや顔料?と思い店員さんに聞くと普通の染料インクだそうだ。

トルストイと言って真っ先に思い浮かぶ作品は「戦争と平和」しかし、これは読んだ事が無い。 山盛りの登場人物と学生時代には全く興味の無かった戦争物だったので・・・

wikiで調べてみたら、ラテン文字表記が"Lev Nikolayevich Tolstoy" となっている。
しかし、英語表記だと何故か"Leo Tolstoy"!?なぜ
Leoだろう?この辺が良く分からない。
ライオン好き??ひげ面がライオン似??笑

「戦争と平和」以外にも調べると色んな作品があるが多くが日本語訳されていなさそう。
何冊かは興味深いタイトルがある。 

さて、肝心のインクの色はと言うとこのような感じ!

なかなか良い感じのブルーでお気に入りである。146のMで愛用中!!

さてはて、何故にトルストイがスカイブルーなのか?
モンブランの公式ページによると、

"スカイ・ブルー"のインクカラーは、レフ・トルストイが数々の著名な作品を書き上げた机の色を表しています。

とありました。そうなか〜ブルーの机だったのか!! でも、机がスカイブルー??ホント??
執筆に集中出来なさそうな気がするのだが・・・

Tolstoy_Prokudin-Gorsky
オイラはてっきりこのシャツの色かと・・・笑

しかし、いずれにせよ良い色です!!
ロマンだす!! アハ
今宵はカリラ!最近のお気に入り!少しオイリーで旨い。

今シーズンは70年代の生地の復刻が多く見受けられる。
プレタポルテが始まって僅かで、紳士服に至っては当時はまだまだオーダーが主流の時代!

色々な当時の復刻は風合い、デザイン、色等を各メーカーの膨大なアーカーイブの中から厳選しながら今の時代に合う様にリメイクされている。

それもこれも全てはクラッシックが大きなトレンドに浮上しているせいだ!
それも、スタイルは確実にブリティッシュがメイン!

紳士服の歴史を紐解くとその全ての源はグレートブリテンからスタートされていて、それは今なお世界中から多くのVIPを呼び寄せるに相応しいサービス、クオリティ、スタイルを提案し続けている。

当方にも今シーズンは多くのクラッシックな装いを完成させるに相応しい生地を取り揃えているが、よくよく見て行くと中には70年代所ではない雰囲気の生地も多数含まれている。

で、そんな世の中のクラッシック回顧ムードが手伝ってか、最近はもっと昔のスタイルをベースにした洋服をご希望のお客様も多くなって来た!そちらはトレンドのブリティッシュとは限らない! 

そうなると、こちらも様々な昔の資料を紐解き、再度色々検証した上で現代に相応しいニュークラッシックとして蘇らせる事になる。その時に割と役立つのが「映画」である。

特に海外の映画やドラマになると、衣装デザインが忠実に再現されている物も多くデジタルリマスター版のDVD等を見るだけでかなり発見が多く見つかる!!

今もあるお客様から時代背景がアメリカ20〜30年代の大ヒット映画に登場するスーツを!
と言うリクエストを頂いている。

もちろん、資料は色々手元にある。
しかし、映画に登場する服はあくまで衣装である!その映画の為に色々アレンジが加えられているのでその当時ズバリの服ではない!それを理解した上で再現する!!この加減が絶妙に難しい!!笑

1920〜30年代は万年筆がメイン筆記具として大活躍した時代!
それもアメリカ!!

あるなぁ〜色々!!笑 もちろんバーボン!
あのスーツの胸ポケットやデスクの上にこんなペンが転がっていたのだろうか?
酒を禁じられていた恐ろしい時代!もしもその時代にオイラだったらどうしてただろう??
美しい万年筆を眺め使いながら悶々としてたのかも!!

うわぁ〜〜〜ロマンだ!!

そんな事考えながらデザイン考えるのは難しいが、楽しい!!

テーマ曲は、イタリアの偉大なる作曲家!エンニオ・モリコーネ!!いいね〜!!
ご本人はどんな気持ちだったのだろうか・・・

よし、もう少し頑張ろ!!笑
 

ようやく雨が上がった。
栃木、茨城の方は大変な事になってる。無事を祈りたい。

やはり、段々と地球温暖化が進んでいる証だろうか?

先日ニュースではロシアの永久凍土が溶け出して、古代のウィルスが復活すると言うまるでホラー映画の様な不気味な話もあった!

現在、人間が我が物顔で地球に君臨しているが、空を飛べる訳でも無く、瞬間移動出来る訳でも無く、未来予知もモチロン出来ない。しかし、色々と知識と経験を積み重ねて来たせいで安心安全を手中に収めた気になっている。

その、変に実感の無い安心安全神話を信じ切るが余り最近の災害の被害を見てると、どうも危険回避の意識が欠落している気がします。

それは人間の奢りなのかも・・・

昔は堤防等が未熟でしょっちゅう河川が氾濫していた為に、町や村、個々で大雨や台風になると最悪の事態を想定して避難のタイミングが早くから行われたと聞いている。

しかし、堤防の完成度が上がり、建物が屈強になり、排水が良くなると、これぐらい大丈夫だろうと思ってしまう。

でも、いくら人間の作る物のレベルが上がろうとも未だに地球&自然のパワーには敵わない。

大雨で電気が使えなく、電波を受信する中継アンテナが倒れたら・・・今やたちまちどうしようもなくなるのでは!?

昨日Appleから新製品のリリースがあった。色々と便利な機能が追加されてるみたいだが、それも今回の様な事態には全く対応出来ない。果たして、これから人に必要な物は何だろうか?今以上の便利は必要なのだろうか?

オイラの所有する二世代以上前のiPhoneもMacも恐らくMAXに使いこなせてはいないし、その性能を持て余しているのが本音だ。

しかし、また新しくなっていく。

それは本当に新しいのだろうか?本当に必要なのだろうか?人間の力は機械に本当に及ばないのか?

こうやってBlogをアップしたりして楽しめたりするのも全て科学の進歩のおかげだ!しかし…

オイラのばあちゃんは自分の息子が大学で登山部に入った時に、「もう、息子は死んだと思う様にした。」と良く言ってた。じいちゃんは台風が近づいて来たらよく堤防と河の水位を確認しに行ってた。(まぁ、一人でのこのこ行くのも危ないとは思うが・・・)

そして、オイラも子供の頃に入隊したボーイスカウトで常に意識しなければいけないと教えられた言葉がある!

「備えよ常に!」

オイラは昨年の大怪我、過去の大地震二回の経験でより強くその言葉を意識している。

ロマンは命あってこそ!
奢ることなかれ!
デジタルとアナログ!まるで陰陽!バランスが大事だ!

そして、危機管理!これは意識次第。 「信ずる物は救われる!」オイラ的には無いなぁ〜

いや〜ホントによく降る!!
朝からずっ〜〜〜と雨!雨!雨!

今日もそんな雨の中でも仕事の忙しさは変わらずだが、今日はあの冊子が届いた!
読み始めて6号目。急に色々思い出した。

そうか〜ふと思い返すと昨年の今頃は酷い状況で、あの夜も雨が降っていた・・・
(昨年の9月はビックリする位色々あったなぁ〜〜〜)

最新号には集いの案内も書かれてあった。
(そうか〜もうそんな時期か〜)

いつものボルドーの一文に色々な想いを感じ手紙を書いた!
(もちろん、今日も古典インクで宛名を!笑)

雨降る中での手紙を書く時間は妙に集中する。雨音が心地よくリズムを刻む。

でも、明日は晴れるかな!?

大雨の中、赤いバイクで運ばれる手紙が届く頃にはまた秋が深まる。

少しづつ少しづつ秋が深まる。

大好きな秋の夜長は酒も旨いし、こんな雨の夜は懐メロも良い!

懐かしいなぁ〜〜〜あっ!もう日が変わる!

今日も雨の中ピーティーでスモーキーな奴で締めくくり!!笑

明日天気になぁれ!!

そして、ロマンを!!笑






 

 

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