万年筆な日々

万年筆にハマったファッションデザイナーの記録。

FPLL(FOUNTAIN PEN LOVE LETTER)
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2014年04月

今日オバマ大統領は次の訪問国である韓国に向けて旅立った。
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政治がどうとかこうとか関係なくカッコ良かった!!まさにMr.スマート!!

昔からアメリカの大統領は調印がある度に多数のペンを使用する事で知られている。
今回は日本で調印する事は恐らくなかったので多数のペンは必要なかったと思われるが、
アメリカでは万年筆等の高級筆記具は未だに賞賛する時に送られるプレゼントとして選ばれる重要なアイテムの一つである。(日本は今はどうなんでしょうか??)

以前観た映画「ビューティフルマインド」
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『ビューティフル・マインド』(原題: A Beautiful Mind)は、2001年のアメリカ映画。ノーベル賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。アカデミー賞では作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞を受賞し、ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)、脚本賞、主演男優賞、助演女優賞を受賞。オススメです!!

その中の1シーンで、主人公が晩年になって長年携わった研究が認められノーベル賞を受賞する事となり、そのニュースを同僚がくつろぐ大広間で聞いた時、周りいた同僚達が自分の手持ちの万年筆を賞賛の言葉とともに主人公のテーブルに1本づつ置いていくシーンがあった。 とても感慨深いシーンであったのを覚えている。

今回もオバマ大統領は日本に来る際、恐らく日本で頑張っているアメリカのスタッフや高官、親愛の印として日本側の天皇陛下、首相その他多くの人にプレゼントを持って来ていた筈である。そのプレゼントの中にはペンも入っていたのではないか?

オバマ大統領は左利きでクロスのローラーボールがお気に入りらしい。
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これはオバマ大統領のサイン入りのペン!本物??

調印の為にクロスのペンを大量に用意する様子が 写った映像を見つけた。

このペンは全てそのセレモニーに参加する議員にプレゼントするらしく、もらった議員はそれを胸に差して自分の地元で功績を誇るらしい。 

歴代の大統領も皆同じ様な事をしているらしく、大統領によって贔屓のペンメーカーも違うらしい。大概がパーカー派かシェーファー派だったらしいのですが、 前述の通りオバマ大統領はクロス派。

まさか、今頃になってパーカーの5thとか??
それとも、まさかのクーゲルなんて??
ないよね〜笑

このプレゼント交換に日本からも蒔絵万年筆辺りが出たりしていないかな〜??
もしも、あったら日本側はきっと凄い蒔絵万年筆なんだろうな〜!
見てみたいな〜双方のペン!!(恐らく絶対無理なんだろうけど・・・笑) 

昨夜、第2回目の放映となった俺のダンディズムなる番組を見た。
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コメントで情報をもらっていて、今回は「万年筆」がテーマと言う事だったので・・・

如何にもテレ東的な番組で、情報番組をお笑いドラマ仕立てで紹介という強引さが・・・
(まるで、関西の番組を彷彿とさせる!!笑)
でも、万年筆に今まで何の興味の無い人や万年筆初心者が見ると面白いのかも・・・
(実際、2chやツイッター見るとこれで万年筆に興味を持った人が増えてる!!)

しかし、番組タイトルにもなっていて何度も登場する
あの「ダンディよ!」と言うセリフ。

あれはヤバい!!実にヤバい!!笑
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そもそも、「ダンディ」なる言葉は日本では男臭くって頼りがいのあるタフガイ的なイメージを持っている人が多いが、実は海外では殆ど死語と化していて、今まで海外で「俺はダンディ」「ダンディに憧れる」なんて事は一度も聞いた事が無い。(わかり易く言うと未だに「ナウい!」と言っている様なもの。)どちらかと言うと海外では「ダンディ」はなよなよしたとかカッコだけ的なイメージで、あまり良いイメージでは無いのです!!

だから、
「俺はダンディだ!」
「あなたダンディよ!」
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なんて堂々と胸張って言い出したりすると、外国人からは怪訝な顔される可能性は高く、
下手すりゃ、男色の方と間違えられるかも知れない!!ヒィ〜
男色の方を否定する気は毛頭ないが、知らずでそうなるとエライ事である!!
くれぐれもご注意をである!!笑

番組内で色々と万年筆が登場したが、極めつけは主人公が最後に予算を聞かれ3万円で女店主に首を振られ5万円で1本買うと言う下りで、モンブラン149、ペリカンM400、アウロラオプティマを女店主が勧めるシーンには思わずTVに向って、

「マジかっ!?」

って唸ってしまった。
予算内で買えるのを1本しか勧めないって・・・なんちゅう恐ろしい店だ!!笑
こんな店があれば今時なので恐らくネットですぐに噂が広がって・・・

店は商売だからまだ許そう!!
しかし、
今時何も自分で下調べも勉強も無しで1軒の店で全てを賄おうとするあの主人公の根性が

気に入らない!!
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なめんなよ〜万年筆!!もうプンプンだ!笑

来週は「靴」らしい。既に何となく想像が・・・
でも、見るかも〜!あの主人公は最終的にどうなるんだろう・・・

やるなテレ東!!笑




 

久々に新インク開封!
J.HERBINの
BLEU AZUR
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エルバンのインクは30mlと容量少なめで1200円(税抜き)なので割と高級な方!?
でも、どの色も発色良くカラーインクの中ではお気に入りの方でこの色で3色目。
インクフローも良好でどのペンに入れても今のところ問題無し!!

色展開は結構多いので毎回どの色にするか悩む!! 

辞書を牽くとAZURはフランス語で青い色、紺青、青空、を意味する。
色名としてBLEU AZURは一つの単語として扱われるのだが、何となく腑に落ちない。

BLEUは英語のBlueを意味し青。と言う事は厳密に言うと「青い青」である。
国語のテストでこれを書くと何だかバツを付けられそうな感じである。

このAZURで有名な名前と言えば南仏の有名な避暑地Cote d'Azurコートダジュールである。
これは日本語に直すと紺碧海岸だそうだ。(紺碧と聞くともっと深い青をイメージする。)
と言う事は・・・青い紺碧!?

さすがフランス!!哲学?エスプリ??それともこれがロマン??
う〜ん、ややこしい!!でも、一番ややこしいのは・・・

おれ??
 

書いてみると白い紙に映える気持ちの良い爽やかな水色!(空色か?)笑
季節の手紙や葉書をしたためるには今の季節にピッタリのおフレンチなブルーである。 
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これからの季節は青系インクが登場する機会が増える。

カラーインクの入った万年筆で季節の便りを書くのは楽しい!!
(ただ、それらのやりとりする文通相手と出会うのが難しいのが現実だ!)

そして、手紙や葉書を出す相手の数を遥かに上回るインクボトルが・・・アハハ

ちょっと忙しくなってきた。

まぁ、今までゆっくりペースだったのが通常ペースになっただけの気もするが・・・
実は忙しい内訳には仕事だけでなく、万年筆絡みでも相当忙しくなっている!苦笑

先日、一気にPVが増加した『クーゲルの謎』の執筆が切っ掛けである。

いろいろ調べて推理するうちに、探究心旺盛で幼少の頃博士に憧れた記憶が蘇り、
見事に万年筆研究の炎がメラメラと燃え上がってしまった!!笑

色々気になる事が増えて、調べたり考えたりで1日があっという間に!!
今日もはたと気付けばこの時間!!やばい、ブログが遅れる〜!!

書く事も今まで以上に増えてきて、そこら中にメモや走り書きが・・・

しっかり記録しなければ!!

前からコンパクトで分厚いノートが欲しかったのだが、
思う様な物がなかなか見つからなかった!そして、今日ついに発見!!
それがこれ!
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 A6サイズでなんと500ページ(厚さ3,5㎝)!!もちろん無地!!
紙は万年筆に適したリスシオ・ワン!
おまけにエジプト好きの自分の為か?名前がPAPYRUS(パピルス)!!

決まりだ。

カバーはどうしようか??悩む〜!!
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気分は完全にインディ・ジョーンズ!!

これからの万年筆研究記録はこの㊙ノートに!! ウヒ
 

万年筆にどっぷり嵌る前から持っていた唯一の万年筆がLAMYサファリ。 
その後、もう一つのLAMYの代表モデルと言って間違いないLAMY2000を入手。

LAMY2000最初の登場は1966年。今から50年近く前である!!
ドイツを代表する工業デザイナーのゲルト・アルフレッド・ミュラーの代表作でもある。
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現在、手持ちのLAMY2000はF、M、BBとプルミエステンレスモデルのFの1本。
何と気付けば4本のLAMY2000が!!笑

元祖LAMY2000は何とも使い勝手が良い!
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写真は国内未発売のBBニブ。角研ぎなのですが、少し丸研ぎに調整してもらってます。

書き心地は軽快で、小さいペン先だが独特のしなりを感じる。また、重量も重すぎず軽すぎずで、どのようなシチュエーションでも気軽に使える。
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見た目はシックなマット黒!細やかなヘアライン加工が施された樹脂製であるが、
知らずだとそれが樹脂製だとは気付かない仕上がりである。
使用していると?白っぽくなるらしいのだが、ひまし油で拭けば綺麗になると師匠の過去ブログにあったので磨くと綺麗に復活!!
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カクカクとしたステンレス製のサテンシルバーのクリップはいかにもバウハウス的!
LAMY2000は近代工業デザイン大国ドイツを代表する1本であります。 
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オリジナル2000と比べてプルミエステンレスはマットサテン仕上げのあの鈍い光沢感と重量感に惹かれて購入したのだが、実際使用するとかなり重たいので長文を書くには不向きである。
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2本を比較すると微妙にプルミエステンレスの方が大きい!キャップの互換性は無い。
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プルミエステンレスの方はインク窓が無い。また首軸は継ぎ目無しである。

そんなお気に入りのLAMY2000ですが、先日たまたまネットを見ていると何と・・・
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赤2000!!WA〜O!!

調べてみると、昨年Appleのデザイナーのジョナサン・アイブとプロダクトデザイナーとして有名なマークニューソンの二人がロックバンドU2のボーノが企画したチャリティープロジェクト『RED』の為にキュレーションしたLAMY2000である事が判明!そのチャリティーオークションの為の限定品!!
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オークションハウスはあの大御所Sotheby's!!

す・す・す・凄い!!

落札価格はセットで何と31,250ドル!!
(現在レートで約319万円!!ヒィ〜〜〜!!)

いいなぁ〜!!是非、売り出して欲しいなぁ〜!!
あ〜真っ赤に萌える〜〜〜!!
 

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