久し振りにブログを始めると色々勝手を忘れている。
ブログのデザインも徐々に進化出来ればと・・・
今日は先ず万年筆に嵌った切っ掛けをご紹介。

昨年の今頃、何気にネットのショッピングサイトを見ていた時にふと目に留まった金色の万年筆。
説明を読むとフランスの高級ブランドの一つS.T.Dupontの物。
状態は新品デッドストックで現在販売されていない物だった。

それ以前に1本だけLAMYの黒クリップ時代のイエローサファリを所有していたが、
何か特別に万年筆を意識することは無く、何となく使っていた。もちろん黒カートリッジで。

その金色の1本はそれまで自分が筆記具に使ったことの無い金額が表示されていた。
(それでも、かなり安くなっていたみたいだった。恐らく半額?)

金色の筆記具。

それは何となく昔の映画スターが優雅に使ってたイメージ。
その1年前から金張りのアンティーク時計を使い出していて、意外に自分のスタイルに馴染んで
違和感が無かった事も手伝ってかその金色の1本が物凄く欲しくなった。

そして、遂にポチッとボタンを押した。
(実際の店舗だったら手にしてもいなかったかもな〜)

2〜3日して厳重に梱包された箱が届いた。

大事に箱を開くと何とも大きく、存在感のある光輝く金色の1本が!!

おぉ〜〜〜

持ってみるとズッシリ重い。
恐る恐るキャップを外すとLAMYとは全く違うバイカラーの18Kの美しい金ペン先が登場。

ハァ〜〜〜

思わず溜息が出た。何とも美しく、何とも言えない気分!!これが万年筆か!!
箱の中にはbleu royalと書かれたのインクカートリッジが。

bleu royal??

ファッションの仕事を長くしているが、フランス語で表記されたbleu royalなる色が
どういう色かすぐにピンと来なかった。ましてや最初についているインクの色がbleu royal?
bleu royal(ブリューロワイヤル)英語で言うRoyal Blue(ロイヤルブルー)。
何故青いインクが?どんな色?

早速、カートリッジをセットしてもすぐにインクは出ず、
試行錯誤してようやくインクが出た。
紙にそっとペン先をあてがい自分の名前を書いてみた・・・

うわっ!なんだこりゃ!!!

生まれて初めてズッシリと重い金色の万年筆で、生まれて初めてbleu royalの文字を綴った。
ヌルヌルとほとばしる何とも言えない深いブルーのインク。

衝撃だった。雷が脳天から抜け、酒に酔った様な高揚感!!

そして、万年筆な日々が始まった。

記念すべき金色の1本。
S.T.Dupont Stylo Plume Ellpsis(名前が判明したのは随分後。)
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